こんにちわ!OZスタッフの吹田です!
本日はXL1200NSのマフラー交換を行っていこうと思います!
こちらのマフラーを交換していきます!
今の状態でもいい感じですがこのマフラーを
お店にあった2in1のチタンマフラー交換します。
ですが、作業に入ってすぐに問題が…
交換予定だったマフラーのO2センサー、(マフラー内部のO2(酸素)の濃度を検知するセンサーのことです)の取り付け穴が
車両に付いているものより大きいサイズの物でした…
これではマフラーは取り付けることができてもO2センサーがつけれないので、エンジンチェックランプが点灯してしまいます。
皆さん取り付けの際には、先に取り付けを行う車両の年式と、それに合ったマフラーかどうかを確認してから作業に入りましょう……
空冷のスポーツスターはモデル年式によってO2センサーのサイズが違ってくるため、今回のように取り付けできないことがあります。
今回のマフラーはコチラのような変換アダプターを使用することで、取り付けをすることができます。
スポーツスターに限らずダイナシリーズや、ソフテイルなどでも年式によってO2センサーのサイズが違いますのでご注意ください。
今回は上記変換アダプターを注文し交換することにしました、マフラーに限らず様々なパーツに交換する際、追加で必要になってくるものはありますので、不安であればご自分で作業されずぜひOZへご相談下さい♪