こんにちは!OZスタッフの吹田です!
本日ハーレーダビットソンより、新型モデルの発表がありましたね!!皆様確認されましたでしょうか?
年始の所で継続モデルは発表されていましたが、今回は2024年度の新型モデルの発表でした。その中でもメインとなる部分をご紹介させてもらいます。
やっぱりメインとなったのは新型モデルじゃないでしょうか。今回発表されたのは、上記”ロードグライド”と後ほど出てくる”ストリートグライド”と”CVOロードグライドST”です。
まずは上記2台のロードグライドとストリートグライドですね、どちらも昨年の6月に発表された、CVOロードグライドと同じ新型のフェアリングデザインが採用されています。
リアサスペンションも少し変更が入り、新型シートも装着され長距離でも楽にツーリングが出来そうなモデルになっていますね。エンジンも1,923ccのミルウォーキーエイト117が搭載されています。
そしてCVOの新しいモデルとして、”CVOロードグライドST”が追加されました。
気になるポイントとして、かなり深めなソロシートや6インチのライザーが装着されていることです。このためかなりアップなポジションになっています。
搭載されているエンジンもミルウォーキーエイト121 High Output Vツインエンジンという名前で専用チューニングがされ、馬力も126馬力を発揮するなどかなりのハイパワーなエンジンが搭載されています。
電装系も走行モードを複数選択ができるものになり、より楽しめるようになり、いままでアナログメーターだったものもカラータッチスクリーンへと変更されより現代のバイクになりました。
以上の3台が追加されて、より車両の選択の幅が広がった2024年のハーレーダビットソンがとても楽しみですね(`・ω・´)
ハーレーダビットソン公式ホームページではより詳しい内容が記載されていますので、興味のある方は是非下記より見てみてください(*’ω’*)
また、日本未導入となりますが、”パンアメリカCVO”というのもあわせて発表されました。
LED補助ランプやかなり目立つブラック&オレンジカラーに塗られたモデルで日本で販売されないのがとても残念です( ;∀;)
新型でCVOを出すだけでなく、アドベンチャーでCVOを出すところがハーレーも少しづつ変化しているなと感じました。
そのうち日本で出てくれー(´;ω;`)