ハーレー納車前整備のご紹介、スパークプラグ編

こんにちは、OZスタッフの吹田です!

先日のブログでご紹介したオイル交換ですが、これいがいにも納車前にする整備はいろいろあります。

本日ご紹介するのはスパークプラグの交換です。

スパークプラグは別名、点火プラグとも呼ばれており、エンジンに火を入れるためのパーツです。

大きな電圧と、強い爆発力。その2つをその身に受けるわけなので、定期的な交換が必須と言われているのも納得の話だと思います。定期的にプラグの状態をチェックして消耗具合を確認しないといけません。

交換の目安としては、初年度は1年もしくは走行距離8,000kmで。それ以降は2年もしくは走行距離16,000kmでの交換とマニュアルにはありますが、それよりも早めの交換になることがほとんどでしょう。
年間の走行距離が人によって違いますし、燃調の具合によってもプラグへのダメージは変わるため、交換時期はバラバラです。

今回は納車前の整備ですので、しっかり新品に交換していきます。スクリーミングイーグル製のスパークプラグへと交換します。

取り外したプラグですが、画像のようにカーボンが付着してしまい、かなり汚れてしまっています。このように汚れてしまうと、スパークプラグ自体がいくら良いものでも不具合が起こってしまいます。

新品と比べると違いが一目瞭然だと思います。これらを新品にすることで調子よく、トラブルもなくハーレーライフを楽しむことができます。

メンテナンスについては下記をご参照ください!ご不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

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