こんにちは!OZスタッフの吹田です!
本日は、カフェレーサー仕様になっている、ハーレースポーツスターのご紹介です!
ご紹介するのは、XL1200NSのアイアンです。純正はフレーム、エンジン、足回りのブラックアウトが施してあり、ビキニカウルやミニエイプハンガーバー、シングルシートなどの採用がされており、スポーツスターファミリーの中でも人気な車両になります。
在庫車両はそんなXL1200NSを、カフェレーサー仕様にカスタムしてある車両です。
ハンドルはセパレートハンドルが取り付けてあり、シングルシート、チェーンドライブ化とかなりカスタムしてある車両になります。
マフラーはトランプ製チタンマフラーが装着されています。
別車両のXL1200CXのマフラーと、メーカーは違いますが同じチタンマフラーでめちゃくちゃいい色に焼けています。
ヘッドライト、ウインカーも社外品のLEDになっており、純正のヘッドライトよりも明るくなっています♪
ハンドル、ミラーと合わせてフロント周りはかなりスタイリッシュになっています!
ほかにも写真を掲載しておりますので、詳しくはコチラの車両詳細ページをご覧ください。
カフェレーサーとは
ハーレーのカスタムレーサーは、第二次世界大戦後の1950年代イギリスと言われています。当時カフェに集った若者たちが、バイクレースに熱狂。市販バイクをレーサー風にカスタムして、ストリートでのバイクレースをしていたとのこと。そのスタイルが今に残り、カフェレーサーというハーレーカスタムになりました。
カフェレーサー カスタムは、セパレートハンドル、バックステップ、メガホンマフラーといったレーサーフォルムを模したスタイル。このヨーロッパをルーツにもつカフェレーサー カスタムは、日本の道路事情にも合っていて、多くの愛好者がいます。
いわゆるアメリカンバイクで有名なハーレー・ダビッドソンですが、レース仕様のヨーロッパのムーブメント無視できず、スポーツスターというレーサースタイルを発売。
その後、XLCR、スポーツスターシリーズ:ロードスターなど、カフェレーサー スタイルのバイクを発売しています。これらのバイクは、日本でも高値で取引される、人気のあるバイクになっています。